noveオフ秋の古都 感想

・古都の三日月さん

鍵と錠を作るのが二重人格のお姉さんというのが素敵です。職人たちの街の中でも異空間的なものを感じます。四季少年はどちらの人格も好きなんだろうなって気がしました。なんとなく「ローゼンメイデン」を思い出します。


・みかよさん

色を固めることができる「彼」が怪しい。妖怪か悪魔っぽいです。いくつも色を食べたらおなかの中が大変なことになりそうです。スランプに陥った際には取り出して眺める絵が浮かぶようです。「tactics」を思い出しました。


・竹中ヒロさん

「彼女」が植物人間状態で生霊として「ぼく」の前に現れていると思いました。会話が面白いです。「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」「とある魔術の禁書目録」っぽいかなと思います。


・のんのんさん

油絵の少女と出会って少年はより一層学校に意味を感じなくなったかなと思いました。自分で学校に行かないことを選べるのだからその後も自分で歩く道を作っていけそうです。

「十二国記」「ブレイブ・ストーリー」とか多分読んでらっしゃるのでは。


・なるばななさん

素直に綺麗だね、と言い合える風の二人がかわいいです。「葉っぱのフレディ」「でんでんむし」を思い出しました。


・minamiさん

「禁」だったことが変わっていくのがカリーナちゃんを見ていたらよくなるだろうなっと思いました。個人的にバッドエンドも見てみたいです。「狼と香辛料」はケモ耳オオカミ少女出てきたなと思いました。


・ミズイロさん

うどんが食べたくなります。あったかくて優しい味だろうなと思いました。傷をいやしてくれる町は住人が変わってもずっとあたたかな町であり続ける感じがしました。「西の魔女が死んだ」を思い出します。


・aotoさん

「私」が飛鳥くんを独り占めしたいんだなってのと、羽が生えたことを「二人だけの秘密」にしなかったのは「お姉さん」としてふるまった結果かなと思いました。「ブラックジャック」で植物が生えてくる話があった気がします。


・nanomeさん

なんとなく魔術師が「パイレーツオブカリビアン」のイカ船長でイメージされてしまいます。人魚がかわいいだけの存在じゃないのも「パイレーツオブカリビアン」「ハリーポッター」とかを思い出しました。